大丸有フードイノベーションプロジェクトとは
大丸有（大手町、丸の内・有楽町）エリア独自の専門家視点で生産物・加工品の品評会・交流会、商談会を行い、大丸有エリアのワーカー・店舗と連携を図ることで、農山漁村の生産者の商品価値向上をサポートするプロジェクトです。
エントリー
商品開発で悩んでいる、販路開拓がうまくいかない、うまいブランディングの仕方が分からない、といったお悩みをお持ちの農業生産者・加工業者のみなさんにお申し込みいただきます
審査選考
大丸有エリアで活躍している研究者・シェフ・バイヤー・コンサルタント等で一次審査を行い、評価会・交流会にご招待いたします。
評価会・交流会
大丸有エリア独自の専門家視点による評価をして、専門家とオフィスワーカーとの交流会を行います。
継続的な交流・サポート
評価をもとに専門家による調査・分析を行い、専門家視点のアドバイスと、評価・分析シートをフィードバックします。
商談会
イベント後に別途開催される商談会へ参加することができます。
対象となるもの
「大丸有フードイノベーションプロジェクト」の対象になるのは、農作物・加工品に限られます。当面の間は米・畜産・魚介は除きます（加工品は可）
大丸有フードイノベーションリーフレットのダウンロードはこちら
評価委員
上岡美保
東京農業大学国際食料情報学部国際食農科学科教授 / 大丸有エリアをフィールドに、行幸マルシェ等の調査研究を学生とともに実施。
安部憲昭
楠公レストハウス総料理長 / フレンチやイタリアンなどの経験をもち、現在は、日本の伝統的な食文化の研究にも力を入れ、和食も手掛ける。
永島敏行
俳優・有限会社青空市場代表取締役 / 大丸有エリアのオフィスワーカーに向けた行幸マルシェの企画運営を行う。
薄井麻衣子
株式会社ビー・ワイ・オー営業本部HMR事業部営業企画部リーダー / 大丸有エリアに「にほんの御馳走 えん」他15店舗を展開。
中村正明
6次産業化プランナー・東京農業大学客員研究員・関東学園大学経済学部経済学科教授・大丸有「食」「農」連携推進コーディネーター。
兼子恵子
フードプロデューサー / 「大丸有つながる食プロジェクト」にて、生産者と大丸有エリアのシェフ・ワーカーをつなぎ、各種商品・メニュー開発等を手掛ける。
※当日、委員が変更になる場合があります。