【柑橘果汁】
1,500円前後/720ml
2016年9月に宇和島市吉田町奥南地区の地域おこし協力隊として着任し、現在はみかん農家として独立するために日々農家のもとで学ぶ。柑橘果実を作り出すのに3~5年かかること、傷が付いた果実が活用されていない、ジュースを作っても売り方が解らない等の問題が垣間見えたため、協力隊任期中でも地域産物で発信を行うべく、柑橘ジュースの製造販売を行う個人事業として2016年11月末に開業。奥南地区の柑橘果実の高品質さ、「みかん山の上で頬張 るみかんそのままの味」をジュースで実現するために、直接収穫に出向いて収穫したての果実を1~3日程度で搾汁を行うようにコントロールし(一部貯蔵熟成品種を除く)、奥南の香りそのものを瓶に詰め込んで提供している。現在15種類程度のアイテムを持つ。2019年8月に地域おこし協力隊を卒業予定で、8月には将来的に柑橘農業を踏まえた一次から六次化産業に貢献する法人を設立予定。
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